MISSION 03『吸引式高機能捕虫器による、侵入・発生した虫の早期捕獲』
「虫食いは美味しさの証」といった言葉があるように、栄養価が高く、美味しい野菜には虫が付きもの。それは生産現場だけでなく、加工する工場においても同様で、防虫対策は悩みのタネです。すでに稼働中の工場へのソリューション例をご紹介します。
お客様情報
【所在地】北海道 北見管内
【事業内容】農産物加工業
担当情報
北海道エリア 北見営業所
要望(課題)と要因(原因)
原材料が生鮮品ということもあり、初めから虫をゼロにするのは難しく、もともと虫への対策は製造工程上で施されていました。また薬剤処理はリスクが高いので、できれば別の方法で対策ができないかというご相談がありました。
周辺環境は山に囲まれているために、イエバエや飛翔昆虫等の外部侵入性昆虫が非常に多い土地柄でした。
◎工場内は製造工程上の問題や、臭気(野菜くず)の問題があり、構造的に密閉度を上げる事は困難な状況。
また、原材料である野菜に虫が付着していたり、小バエなどの内部発生種がいることも確認。
◎外部侵入と内部発生自体を防ぐのではなく、それぞれの要因に対して[早期発見・早期捕獲]に重点を置いたソリューションを検討しました。
具体的なソリューション
調査に基づき、下記のソリューションをご提案・実施しました。
- 生物制御外部侵入向けには、外部に隣接する前室へ吸引式高機能捕虫器を設置。
- 生物制御内部発生対策としては、作業スペースは確保し、最も虫が多い前作業室に設置。
- 生物制御捕獲データを記録し、突発的な異常発生などへ備える。
ご提供した主な商品・サービス
導入後の現状
外部出入口のある前室では季節によっては最大で1日に数百匹を捕虫出来ることもあり、現在ではさらに数台を増設し、対策を施しています。お客様からも「以前のように虫を見かけることがなくなった」と評価を頂きました。
クリンエコラインGX
ムース・エコ防虫システム
LCエコマシン