IKARI イカリ消毒株式会社

検査・分析INSPECTION

混入異物検査のご案内
素早いクレーム対応・異物対策に活用ください CONTAMINATION

混入異物検査のご案内

異物混入クレームはともすれば企業の大幅なイメージダウンに繋がり兼ねない、重要な問題です。イカリ消毒では年間3万件近い異物検査をご依頼頂いており、信頼できる技術と的確な提案で、これらの問題解決のお手伝いをしてまいりました。
食品だけでなく、医薬品や包装資材などあらゆる製品の混入異物を同定することが可能です。顕微鏡や試薬、EDXやFT-IRなどの検査装置を駆使し、生物・樹脂・金属など幅広い検査項目に対応しています。また、新しい検査技術として、DNA 検査や熱履歴検査(DSC 検査)、ガラスの用途分析も可能となりました。
他の検査機関では断られてしまった案件でも、ぜひ一度イカリ消毒にご相談ください 。

混入異物検査 依頼書のダウンロード

【早い・安心・詳しい】
イカリの異物検査“3つのポイント”

01.

素早い対応(納期は2~3営業日)

一般的なものであれば、お受け取りした翌日または翌々日に検査に入り、報告書を作成し発送します。ただし、連休明けなど受付数が多い場合や難しい検査の場合、日数がかかる場合があります。お急ぎの案件の場合はご相談ください(特急料金は不要です)。

素早い対応

02.

幅広い検査範囲と確かな技術力

2020年の異物検査の分類比はグラフのようになりました。検査できる範囲が広いため、検査できるかどうか悩む必要がありません。まずはご依頼ください。

幅広い検査範囲と確かな技術力

03.

経験豊かな検査員がきめ細やかなサービス

年間3万件近い混入異物検査の実績があり、一人の検査員が年間1,200件以上の検査を経験しています。豊富なデータや比較サンプルで充実した検査を実施し、万全の体制で検査のご依頼に対応することができます。破片やパーツの一部だけのことが多い混入異物検査において、蓄積されたデータの情報や比較サンプルは、異物の同定に必要不可欠です。植物、昆虫、樹脂製品等3,000以上の実物サンプルとデータを保管しております。これらは検査精度にも大きく反映されます。
また、イカリの混入異物検査の特徴として、経験豊富な検査員が直接お客様とお話しして検査設計を行うだけでなく、ご報告させていただいた報告書の内容についてのご質問もお受けいたします。さらに、全国各地を網羅したイカリの営業所が、お客様の工場を調査し、異物混入に関する対策やご相談について的確に対応させていただきます。

異物検査の流れ
(検査方法、検査装置について)

検査フローの画像

目視及び実体顕微鏡、生物顕微鏡での観察

まず目視での観察から入り、必要に応じて実体顕微鏡や生物顕微鏡を用いて外観の観察を行います。外観の観察では異物の色・形・質感などを確認し、その異物が何であるかを推測します。外観観察を経て、必要な場合は反応試験や検査装置を使用した分析を行います。

反応試験

反応試験では燃焼試験や溶解試験、試薬による呈色試験を行い、異物が何であるかをさらに特定していきます。

検査装置(FT-IR)による分析

異物にあてた赤外光が、どれくらい透過したか或いはどれくらい反射したかを調べることで、その異物が何であるかを分析します。また、異物がプラスチックの場合、具体的な種類を特定することが可能です。さらに、プラスチック以外の物質でも、大まかな成分(炭水化物、タンパク質、脂質など)を調べることができ、これらはほぼ非破壊(目視で消耗が分からない程度)で分析が行えるのも特徴の一つです。

検査装置(EDX)による分析

異物にX線をあてると、異物に含まれる原子から特定のX線が放出される性質を利用して、その異物が何であるかを分析します。金属、石、骨、ガラスなどの可能性が疑われる場合に実施します。また、汚れなどにも応用が可能で、その中に含まれている金属元素などを分析することもできます。

さらに詳細な検査・サービスの紹介

DNA検査

異物の獣種や植物種をお調べします(肉や骨、血液、毛、植物、魚などが対象です)。異物検査に特化しているため、大きさ2~3mm程度の小さな異物や、独自の洗浄技術により合挽き肉に混入した骨や軟骨にも対応可能です。

熱履歴検査(DSC検査)

イカリオリジナルの技術を用いて爪や樹脂が加熱されているかをお調べします。爪は60℃~、樹脂は70℃~溶解温度までが検査可能です。
※検査には加熱時間や温度などの情報が必要です。

ガラスの用途分析

詳細な元素分析と、独自のデータベースによりガラスの用途を明らかにします。

分類可能なガラスの種類:
ソーダ石灰ガラス(蛍光灯や電球などの照明器具、食器や瓶類、窓ガラスなどの板ガラス)、石英ガラス、クリスタルガラス、硼珪酸ガラスなど

カタラーゼ試験

異物が加熱を受けたか否かをお調べします。虫と毛根を有する毛の類が試験対象になります。樹脂などについてはDSC検査をご検討ください。

比較試験

類似していると思われる物(例えば工場内で使用しているプラスチック製品、金属部品など)を準備していただき、異物と同じものか否かを比較検証します。

英文報告書作成(昆虫のみ)

直訳ではなく要約の報告書となります。ご希望の場合はご相談ください。

混入異物検査に関するQ&A

Qカタラーゼテストとは何ですか?
A異物が加熱を受けたか否かを判断する検査です。 但し、生物細胞内に存在する酵素を用いる検査なので、非生物(石やガラス、樹脂や金属など)では検査ができません。 また、腐敗などの影響により検査ができなくなることがありますのでご注意ください。
Q虫の一部やバラバラなものでも検査は可能ですか?
A残っている特徴によりどの程度の分類同定が可能かは異なりますが、害虫として著名なもの、衛生管理上重要な種などであればおおよそ推測することが可能です。
また、この他のものでも、残った特徴から考え得る虫のグループをできる限り推測いたします。
Q異物混入したプラスチック片と製品容器が同じものか否かわかりますか?
A異物と製品容器それぞれの材質をフーリエ変換赤外分析(FT-IR)により調べて比較する他、色調、厚み、質感、形状などについても詳しく比較観察します。
これらの検査で特徴が十分に一致したと判断されれば、同じものと判断致します。
Q英語訳した報告書は、昆虫以外の場合は発行できないのでしょうか?
Aイカリ消毒の報告書として、英語訳した報告書の発行は対応しておりません。しかし、別途料金が発生しますが、弊社が発行した報告書を提携の翻訳機関に業務委託し、英語訳した報告書を納品させて頂く場合もございます。
詳しくは、最下部のお問い合わせフォームからお問い合わせください。

検査の依頼方法について

  • 1

    ご依頼書のダウンロードをお願い致します。

  • 2

    ご依頼書をご記入の上、ご依頼書の印刷をお願い致します。

  • 3

    検査品とご依頼書を1セットとして、下記の宛先までご発送ください。

    東日本 イカリ消毒株式会社
    LC環境検査センター 科学分析グループ
    〒275-0024 千葉県習志野市茜浜1-12-3
    TEL:047-452-6717

    西日本 イカリ消毒株式会社
    西日本分析センター
    〒760-0078 香川県高松市今里町2-19-9
    TEL:087-837-2220

  • 4

    検査品到着後、2〜3日ほどでご報告書の原本と検査品を発送させて頂きます。
    ※検査についてのお問い合わせは、下記の問い合わせフォームからお気軽にお問い合わせください。

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