IKARI イカリ消毒株式会社

品質への取り組みQUALITY

品質方針

「お客様に喜ばれる企業」であり続けるため、
高度な技術力と商品開発を追求し、
全ての拠点から価値ある提案と感動を
安定的に提供します。

2019年10月1日
イカリ消毒株式会社 代表取締役社長黒澤 秀行

01.

イカリの品質保証活動

弊社は創業60周年を迎えた2019年にISO9001(2015年版)品質マネジメントシステムを再取得しました。そして、2021年に全事業所取得を果たしました。
お客様に喜ばれる企業であり続けるという品質方針を掲げ、お客様の要望・期待に応えるため関係者のみなさまと共に安定したプロセス管理により、効率的で効果的なサービスを提案・提供してまいります。

適用規格
:JISQ9001:2015/ISO9001:2015
登録番号
:RBーQ19005
初回登録日
:2019年8月4日
登録事業所
:全事業所
認証適用製品・サービスの範囲
有害生物管理業務
有害生物防除サービス業務
検査・分析業務
シロアリ防除施工
食品安全衛生に関するコンサルティング

02.

イカリの情報信頼性確保への取り組み

弊社は第三者認証規格であるISO27001(ISMS)を、2020年に全事業所で取得しました。
お客様に喜ばれる企業であり続けるため、⼤切な情報資産を事故・災害・犯罪などの脅威から守り、信頼に応えるべく情報セキュリティ基本⽅針を定め、取り組みの指針とします。

適用規格
:JISQ27001:2014(ISO/IEC27001:2013)
登録番号
:RB-IS20002
初回登録日
:2017年12月25日
登録事業所
:全事業所
1.社内体制及び情報セキュリティ管理規程の整備
当社は、セキュリティの維持及び改善のために必要な管理体制を整備し、必要な情報セキュリティ対策を社内の正式な規則として定めます。
2.リーダーシップにおける責任及び継続的改善
当社の経営者は、本方針の遵守により、当社及びお客様の情報資産が適切に管理されるよう主導します。
3.法令、契約上の要求事項の遵守
当社の従業員は、事業活動で利用する情報資産に関連する法令、規制、規範及びお客様の契約上のセキュリティ要求事項を遵守します。
4.従業員の取組み
当社の従業員は、情報セキュリティの維持及び改善のために必要とされる知識、技術を習得し、情報セキュリティへの取り組みを確かなものにします。
5.違反及び事故への対応
当社は、情報セキュリティに関わる法令、規制、規範及びお客様との契約に関わる違反及び情報セキュリティ事故への対応のための体制を整備し、違反及び事故の影響を低減します。
認証適用製品・サービスの範囲
有害生物管理業務
有害生物防除サービス業務
検査・分析業務
シロアリ防除施工
食品安全衛生に関するコンサルティング

03.

イカリの検査信頼性確保への取り組み

LC環境検査センターは、これまで、食品、環境、飲料水等の検査分析の信頼性確保のため、食品衛生法登録検査機関、建築物飲料水水質検査事業所等の登録により、品質マネジメントシステムに基づいた検査体制の構築に取り組んでまいりました。
 この度、2019年9月25日に「試験所が正確な結果を出す能力」に関する国際規格であるISO/IEC 17025:2017 認定(JAB)を食品医薬分析部門において取得いたしました。

認定機関
:公益財団法人日本適合性認定協会(JAB)
認定番号
:RTL04650
初回認定日
:2019年9月25日
適用範囲
:食品医薬分析部
部署の名称 微生物検査グループ 環境分析グループ
検査項目 一般生菌数 ナトリウム
対象品目 冷凍食品 食品
適用範囲 食品、添加物等の規格基準
(昭和34年12月28日厚生省告示第370号)
平成27年3月30日消食表第139号
消費者庁通知
「食品表示基準について」別添