イカリ消毒は、「美しい街づくり、それが私たちの願いです。」をスローガンに掲げ、1959年の創業開始から今日に至るまで、環境事業を通じてお客様へ衛生管理のサービスを提供してまいりました。そして、その想いは、現在に至るまで徹底して引き継がれており、持続可能な開発目標(SDGs)と足並みをそろえて、持続可能な社会の実現に貢献していくものです。
この度「サステナブル調達方針」を策定いたしましたのでお知らせします。
イカリ消毒が、お客様やパートナー様をはじめとするステークホルダーの皆様から信頼され、選ばれる企業であるため、SDGs(持続可能な開発目標)やサステナビリティ(持続可能性)を重視し、調達活動においても企業の社会的責任を果たします。
イカリ消毒では、お取引先様とよりよい関係性を築き、ともに社会的責任を果たしていくために、調達方針に基づきお取引先様へのアンケート、および実地監査を行います。
以上
公益財団法人日本さくらの会とともに、日本全国各地へ桜の苗木を贈る
「さくらふるさと街づくり運動」を長年にわたり推進しています。
渡良瀬運動公園の桜並木(栃木県)
1970年イカリ消毒が初めて桜を植樹した
はじまりの土地です。
イカリにおける桜の植樹運動は1964年(昭和39年)東京オリンピックの年まで遡ります。日本の国花である桜を介して暖かい心の絆が生まれることを願い、国内だけでなく、遠くキリマンジャロの麓、中国・タイなどのアジア諸国へも贈られました。
桜の植樹運動には、公害に弱いとされる桜をバロメーターにして、健康で明るい生活環境づくりへの願いが込められています。
イカリ消毒は「すべての人が心豊かに健康で長生きできる環境」の実現を目指しています。
そのためには、環境新時代に相応しい新しい生き方を提案すること、そして環境に関する知恵や知識の向上を図ることが重要であると認識しています。また、社会に広く開かれた企業としてその役割を果たすために、環境文化創造研究所を設立し、積極的に活動しています。
「美しい街づくり、それが私たちの願いです。」という理念の下、一般就労が困難な地域での障がい者雇用の創出に取り組んでいます。イカリ消毒は、2019年1月、長崎県五島市に障がい者就労拠点「しあわせ工房」を開所し、取組みを通して地方創生に貢献しています。